心臓の毛はえ薬が欲しい時
「心臓の毛はえ薬が欲しい時 」
私は、押しが弱い。断られたら、すぐに引いてしまう。
ここだけの話、電話して、担当の部長さんや課長さんなどの役職づきの人が外出されていたりすると心なしかホッとする。
電話で話をしなくてすむからだ。
電話の受付けの人と話しても、クロージングする(契約を決める)必要もないし。緊張感は、それほどでもない。
でもそれでは、いつまでたっても、契約に結びつかないのですがね。
なんとかこの性格を改善して、役職づきの人と電話で話をする時、気後れしないようにせんと。るいす。
いっつも相手のペースに巻き込まれて、とりつくしまなく、飲み込まれて、本論に入るまでに、電話を切られてしまう。
ああ、心臓の毛はえ薬がほしい。
「少しは打たれ強くなれたかな? 」
電話の仕事をはじめてかれこれ8ヶ月。
まだ8ヶ月しかいない私がすでにベテランの領域に入ってしまう。それだけ続かないということのようだ。
で、上司から、今月から新しく入った人たちに、先輩から何かひとことアドバイスをと頼まれた。
やはり、最初慣れないしキツイ対応をされると、落ち込んでしまう人が多いようだ。入ったばかりで、すぐやめてしまう人もいるみたい。
「何かひとこと」と言われ、私は、きっぱりとこう答えた。
「めげずに電話し続けることです」
あたりまえだけど♪それしかない♪